乙女の足跡



『Bクラス女の子様』
管理人による独断と偏見で決めた弱めではあるが、『羞恥』or『罵倒』が組み込まれている『足コキ女の子様』の紹介!


だだ甘狂姉
■ タイトル   だだ甘狂姉
■ メーカー   桃フェロ
■ 発売日   2008/09/05
■ メディア   CD-ROM
■ ダウンロード販売価格   2,800円(税込)
■ 名前変更   不可
『足コキ女の子様』
■ 名前   柳楽 涼子 様
■ 性別   女性
■ 続柄   教師
■ 声優   紫苑 みやび
■ 足コキ
『課外授業 足コキ編』

 
『動いちゃダメよ。じっとしていて』
 妖しげな笑みを浮かべながら『オチ○チン』を挟み込む『足先♪』
 しっとりとした『足』の感触に思わず声を漏らす主人公……。
 『脅されている!』
 という事実があるモノの与えられる『快楽』に思わず♪
 果たしてコノ後、如何なる結末が待ち受けているのやら!?


 主人公・鈴村真人は2年前に両親を亡くし、亡き義母の連れ子である姉・早紀と二人暮し。
 早紀は教師として働き、義弟である真人の面倒を見てくれる心優しい姉だ。
 幼い頃から、いつでも真人のことを弟としてかわいがってくれた姉。
 真人はいつの間にか、ひとりの女性として彼女を愛してしまうのだった……。

 ある日、真人が帰宅するとシャワールームから水音が聞こえる。目の前には洗濯カゴに入った早紀の下着が。
 欲望を抑えることができなくなってしまった真人は、なんとその下着を使ってその場で自慰に耽ってしまう――。

 そして突如開いた風呂場の扉。絶望感に打ちひしがれて真人は部屋に逃げ帰る。
 静寂に木霊するノックの音。近づいてくる足音。……沈黙が続く。
 おもむろに響く水音。そして吐息。勢いよくベッドの上に仰向けに押し倒される。

 目の前で自分に覆い被さっていたのは、あられもない姿を晒した早紀だった。
 妖しく光る瞳、発情しきった表情。
 早紀は自らの秘唇に真人の怒張をあてがい、一心不乱に、まるで気が狂ったかのように腰を振る。
 やがて早紀が絶頂に至る頃には…真人の意識はなくなっていた……。


 といった感じに始まる今回の『足コキ♪』
 お相手は、『早紀お姉様』の同僚にして、『女教師・柳楽 涼子』様♪
 『メガネ』の奥の『切れ長の瞳』に加え、ビシッときめた『スーツ姿!』
 刺すような視線で主人公を見据えるその姿は正に!?
 といった感の『女教師』様♪

 ひょんなコトから『早紀お姉様』との『禁断の関係』を知られてしまい、
 ソレをネタに脅される主人公♪
 見た目からも分かる『Sキャラ』ぶりに思わず期待してしまうのは管理人だけでしょうか!?
 果たして、期待通りの展開が待ち受けているのやら……。
 それでは、本編スタ〜ト♪


 場面は、『涼子』様の『自宅』にての一コマ。
 『秘密』をネタにズルズルと嵌っていく主人公……。
 場所を『教室』から『自宅』に移したというコトもあり、更に歯止めが利かなくなる『涼子』様♪
 主人公を『全裸』にしたかと思えば、よもやの『足』による刺激!!
 『アブノーマル』な責めに対しても『快楽』を得ていく『オチ○チン♪』
 早くも痛い程に腫れ上がり天をつく様に
 
『まるで変態ね。足でしごかれて喜んでいるなんて』
 『侮蔑の言葉』と共に更に『足先』を擦り付ける『涼子』様♪

 悶える様を見下ろされ、果ては『侮蔑』される主人公……。
 本来なら萎えてくる状況ながらも硬度を更に高めていく我が『愚息♪』
 『涼子』様によって引き出されていく『自らのM嗜好♪』
 早くも『先走り』を滴らせ、『昇天寸前!!』
 といった主人公に対し、
 
『とても苦しそう……イキたいの?』
 『射精』のお許しを与えられる!!
 そう思った次の刹那!
 
『でも、まだダメよ。もう少し我慢しなさい』
 まるで主人公の反応を楽しむかのような『淫靡さ』すら醸し出す『涼子』様♪
 唯でさえ堪えている状況の主人公に対し、更に甚振るかのように擦り付けられる『足先♪』
 
『ふふ、必死に耐えてるって感じね』
 等と悶える様を何とも楽しそうに見下ろしていました♪

 序盤こそ『擦り付け』一辺倒だった責めも、『根元への爪先責め』等徐々にバリエーションも増加♪
 主人公を更なる『快楽』によって責めまくってくれました♪


 内容としましては、『羞恥』系100%、『罵倒』系0%といった感じの『足コキ』でしたね。
 雰囲気としては、ソレなりに盛り上げてくれる感もあったのですが、『言葉責め』自体の少なさが些か……。
 また、『尺』自体も短めの作りとなっており、
 『コレからどんな『羞恥&罵倒』を楽しませてくれるのだろう!?』
 そう思った矢先に……!!
 といった感じに終了してしまうのが何とも残念でしたね。
 『足コキ』の性質としては、『涼子』様にあった『シチュ』だと感じただけにその辺が余計残念に感じてしまいましたね。

 こう書くとまるでイイとこ無しの様にも聞こえてしまいますが、そういう訳でもありません。
 今回の『足コキ』に関しては『単体の足コキ』という訳でもなく、一連の行為からの発展先としての
 『足コキ』といえるので、コレもある意味アリなのかも!?。

 またゲーム全体の評価としましては、『Mゲー』というよりは『痴女風味』といった感の作りになっている様に感じました。
 その辺で『羞恥&罵倒』を望む人には若干温いと感じる人も出るかなぁ!?
 といった印象を受けましたね。
 とはいえ、『初心者』クラスの方には丁度イイ作品だとは思いますので、『2010年・M嗜好デビュー』としては
 お薦め出来る作品だ と思います♪
 興味のある方は試してみては如何でしょうか!?



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足コキの祠

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